重複行はどのように判定される?
CSVレスキューでは、見出し行を除き、すべてのセルの内容と列数が完全に同じデータ行を重複と判定します。例えば「佐藤,営業」と「佐藤,営業」は重複ですが、「佐藤,営業」と「佐藤, 営業」は空白が異なるため、初期状態では別の行として扱います。
名前,部署
佐藤,営業
鈴木,開発
佐藤,営業
上の例では、最後の「佐藤,営業」が重複行として検出されます。姓だけが同じ別人や、同じ商品を複数回購入した履歴は、内容に応じて慎重に判断してください。
重複した行を削除する手順
- CSVレスキューでCSVファイルを選び、診断します。
- 「チェック内容」で重複行の件数を確認します。
- 「完全一致する重複行を削除する」にチェックを入れます。
- 「出力予定」の件数が想定と合っているか確認してダウンロードします。
空行と空列も整理できる
すべてのセルが空白のデータ行は、任意で削除できます。「すべてのデータ行で空の列を削除する」を選ぶと、値がない列を削除できます。見出し名だけがある列も、すべてのデータ行が空なら削除対象になる点に注意してください。
前後の空白を取り除くには
「セル前後の空白を削除する」を選ぶと、たとえば「 佐藤 」を「佐藤」に整えてから重複削除を行います。ただし、商品コードや文章の先頭・末尾の空白が意味を持つ場合は、選ばないでください。
削除前に確認したいこと
- 操作後は元ファイルを上書きせず、新しいCSVがダウンロードされます。
- 同一内容の行でも、注文履歴などでは削除してはいけない場合があります。
- 「空列を削除」は列構成が変わるため、別のシステムへ取り込む場合は特に注意してください。